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年末のご挨拶

いよいよ大晦日を迎えました。28日~30日の夜は恒例の年末夜警で毎晩午前様となりました。寒い中での消防団の方々の活動、本当に頭が下がります。今年1年を振り返りますと、年末議会最終日に母が心筋梗塞で緊急手術となり、病院通いからの新年スタートとなりました。2月26日には議員五名が4年前に6人減らした定数を再び51名に戻すという信じられない議案が提出されました。3月10日に母が亡くなった直後から常任委員会の審議が予備日も使って続けられ、総務地域連携常任委員会では4対2で否決されたにも関わらず、3月22日には1票差で可決され、議員定数が45→51に戻ってしまうという県政史上前代未聞の恥ずかしい事態となりました。4月2日通夜、3日葬儀が檀家葬として行われました。議員定数問題は市議会や町議会議員だけでなく、津市自治会連合会を始め、県民市民から厳しい批判があったにも関わらず、7月に提出された45議案を再び、9月14日に1票差で否決されてしまいました。7月8月は友好団体60団体からの聴き取り会を政務調査会と自民党系3会派合同で実施し、最終12月14日に「平成31年県政運営に関する知事への提言」として、昨年に引き続き、まとめることが出来ました。また、7月からは新しい方の立候補予定者が次々と発表され、私の後援会においても9月から本格的に支部会や後援会役員会議等を積み重ねて頂きました。今年を改めて振り返ってみますと、60数年間で1番にあげられる試練と激動の1年間だったと感じております。そして、何よりも周りの皆さんの温かい心に感謝感謝の1年間でありました。来るべき新年には大きな試練が待っています。皆さんの期待に応えられるよう、必死で頑張り続けますので、どうか倍旧のご指導ご助言ご協力をよろしくお願いいたします。簡単ではありますが、今年1年のお礼の挨拶とさせて頂きます。皆さん、良いお年をお迎えくださいませ。誠に有難うございました。

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