AIやIoT等のデジタル技術を最大限に活用し、それぞれの年代における教育及び
医療・福祉の充実や新たな雇用の創出。

県議会のデジタル化に向けて、「スマート議会の在り方検討プロジェクト会議」を設置し、検討を進めてきました。議会資料を全議員のタブレットに電子データで送付することを基本とし、コピー用紙の削減を図り、環境対策(森林保護対策)の一助とするとともに、より円滑にオンライン会議が開催できるよう、申し合わせ事項の改正を行いました。
まずは、議長主導で議会でのデジタル化に向けた取組を進めましたが、国のデジタル庁の取組や、三重県の取組を注視し、特に影響が大きいと考えられる
過疎地域のオンライン診療・ICT教育の取組が充実されるよう、国や県への働きかけに注力してまいります。

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