未来を担う子どもたちがより良い教育を受けられる学校
や多様な進路を選択できる環境及び、いじめ等の救済。

障がいをお持ちの生徒が希望する進路へのチャレンジを行えるよう、三重県高等学校入学者選考制度の改正について、県教育委員会に要望を行いました。
令和4年度の入学生から、特別支援学校への応募資格のある生徒が、県立高等学校への入試を合格できなかった際に、特別支援学校への入学が出来るよう制度が改正されました。
今後は、かつての20年間(小学校9年、中学校11年)の教育現場の経験を活かしつつ、どこに住んでいても、どの学校に通っていても一定の教育水準が保障され、子どもたちの未来に夢が持てる三重県になるよう、さまざまなチャンネルを通じて、県及び市町の教育委員会に働きかけていきます。
また、これまでも積極的に声を上げてきた中学校や高等学校の部活動外部指導員については、さらに充実が図られるよう教育委員会に対して、根気強く働きかけを行ってまいります。

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