脱炭素社会の実現に向けた多様な森林整備を進めるとともに、
水産振興及び、農福連携や農業の6次産業化。

中山間地等における家族農業の重要性を訴え続けてきたところですが、今後の農業振興については、農地の集約化と併せて、家族農業の支援も進められることとなりました。
令和2年9月の一般質問以降、家族農業の支援に向けた施策は充実が図られていますが、今後はさらに取組が円滑に進められるよう地元JAや農業団体とも連携して、行政への働きかけを行います。
林業については、林業活性化議員連盟の役員として、これまで実現してきた国の民有林への取組である森林環境譲与税については、県の森林環境税の使途とあわせて検討してまいります。
水産業については、白塚漁港整備を進めるとともに、香良洲の「あおさ」が三重県北限の生産地として、流通も合わせて充実を図ってまいります。

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