防災・交通・産業振興等を見据えながら、地域の特色を
活かしたグリーンインフラの整備や主要駅周辺の空間再生。

3期目から香良洲自治会の皆さんとともに、要望を行ってきた香良洲橋の架け替え工事について、着実な予算確保と工事の進捗が図られ、令和4年3月に工事が完了しました。(総工費:約35億円)
また、4期目から関係機関との連携を訴えてきた主要駅周辺の空間再編事業について、津駅においても同事業を活用した国、県、市の連携した取り組みが進み始めました。
今後は、現在、進みつつある中川原橋供用に向けた事業の推進とともに、相川橋や八幡橋など、命に係わる橋梁整備の事業化にも注力していきます。
また、なかなか進まない地域の道路整備についても、地元地権者等の理解が得られるよう県や津市と連携していきます。
さらに、津市だけでなく近隣市町に働きかけ整備を促進します。
また、環境を意識したグリーンインフラも積極的に取り入れてまいります。

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